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ボタンを押した男

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StockSnap / Pixabay

男は悩んでいた。
敵は挑発して、またミサイルを国の近くの海に発射してきた。
国民の不安も限界にきていた。
今日も手にしたスイッチのボタンを押すべきかどうか迷っていた。
ボタンを押せば、敵を壊滅することは確実だった。

男は決心して赤いボタンを押す決心をした。
世界戦争のはじまりとなってもかまわない、このチャンスを逃せば
確実に敵は本国にミサイルを発射する。
戦うのはいまだ。

男はボタンを力強く押した。するとブザーが鳴った。

部屋のドアが開き、白衣を来た看護婦がやってきた。
「源さん、またおしっこですか。それとも変な夢をみたのですか。」
源さんは自分がベッドの上にいることに気がついた。

どうやら世界はまだ平和だった。

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Engin_Akyurt / Pixabay







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